これからの仕事との向き合い方

こんにちは!masaです。

 

今回は、「これからの仕事との向き合い方」

 

について、お話していきたいと思います。

 

 

昨今、テクノロジーの発展により、

 

仕事だけでなく、私生活も大きく変わってきています。

 

 

そんな新たな時代において、

 

真に必要なものは何か?

 

について、お話していきたいと思います!

 

 

 

それでは、スタート!

 

 

 

〇急速なテクノロジーの発展で仕事が奪われる

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皆さんご存知かと思いますが、

 

現代のテクノロジーの発展スピードはハンパないです。

 

 

家電は新しいものが出たら、

 

すぐにもっといいのが出てくる。

 

iphoneなんて、

 

数か月単位で新しいのが登場してますよね。

 

 

今までの歴史を振り返っても、

 

ここまで急速な発展は見られません。

 

 

それもデジタルの強みなんですが・・・

 

 

このテクノロジーの発展による

 

僕たちの懸念は、

 

「AIに仕事が奪われる・・・」

 

ですよね。

 

 

実際、野村総合研究所が発表したものには、

 

「この先15年で今ある仕事の49%がなくなる」

 

と、言われています。

 

 

さらに、

 

イギリスのオックスフォード大学の発表には、

 

「近い将来、今ある仕事の90%はAIに置き換えられる」

 

と、言われています。

  

 

というか、もうすでに変わってきていますよね。

 

 

例えば、ルフレ

 

多くの店で導入してきていますが、

 

ほんとに便利ですよね。

 

 

ロボットではなくとも、

 

ルフレジのおかげで人件費は削減されてますし、

 

スタッフ数は今後

 

もっと減っていくと思います。

 

 

海外に目をすると・・・

 

海外では、Amazonのショップがあるのですが、

 

そこにはレジ自体がありませんし、スタッフもいません

 

 

どういうことかというと、

 

お客はショップのほしい商品があれば、

 

そのまま持って行っていいんです。

 

 

日本では、導入されていないので

 

分からない方も多くいらっしゃるかと思いますが・・・

 

 

この際の決済は、

 

独自のカメラからお客の購入した商品を読み取り、

 

そしてお客が事前に登録した会員情報(クレジットカードなど)

 

から自動的に決済を済ませてしまいます。

 

 

僕のあくまで予想ですが・・・

 

2030年には、これが「普通」

 

になっていると思います。

 

 

だから、

 

これからはどんどんそのシステムは導入されると思います。

  

 

なぜか?

 

このシステム自体、便利ですし

 

会社としても人件費が削れるから最高なんですよね。

 

こうなっていくと確かに

 

僕たちが今やっている仕事は・・・

 

どんどんなくなりますよね。

 

 

〇将来に向けての備えは必要ある?

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前述したとおり・・・

 

このままAIが発展していけば、

 

いずれにしても

 

今ある仕事の大半は、人間からAIに取って代わられることになります。

 

 

そこで、

 

「何か対策が必要か?」

 

というと・・・

 

 

もちろん必要です!

 

 

あなたが今している仕事は

 

今後も残りそうですか?

 

 

考えてみてください!

 

 

もし、残りそうでないならば、

 

今後の人生のために「変化」しなければなりませんよね。

 

 

今後、消える仕事・消えない仕事・新たに生まれる仕事

 

確認が必要ですよね。

 

 

そこで僕が注目しているのは、

 

「新たに生まれる仕事」

 

これからの需要は、相当あると思いますし、

 

今後、消えにくい仕事にもなるでしょう。

 

 

「新たに生まれる仕事」には、何があるのか?

 

・AI事業の開発者

・サイバー都市アナリスト(未来都市の開発・整備・修理・管理など)

・AI支援医療技師(遠隔で診療する医師を支援する)

 

 

もうたくさんあると思います。

 

 

これから就職を考える人や、キャリアチェンジしようと思っている人は

 

ぜひ、1度考えてみてください!

 

 

〇最後に

 

いかがでしたか?

 

いずれにしても

 

いつかは考えなくてはならないことです。

 

 

ぜひ、自分の人生のためにも、

 

もっと強調していうならば、

 

自分の利益や幸せのためにも、

 

考えること

 

そして学習することを

 

放棄しないでくださいね!

 

 

それでは!